2013年6月1日

カリフォルニア・デザイン 1930-1965 -モダン・リヴィングの起源-展



楽しい展示でした。
帰り道、気分はすっかりカリフォルニア。足取りかろやか、口笛吹いて、L.A.の海岸を一人想像して歩いておりました。

一番の驚きは、チャールズ&レイ・イームズ夫妻が第2次世界大戦中に負傷兵のためのleg splint(レッグ・スプリントと呼ばれる添え木)を制作していたということです。成型合板でてきていて、15万本以上製造されたそうです。

カテゴリー:見る観る |  コメント (0) |  投稿者:兵藤 由香

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