2017年5月18日

石川昌浩さんのガラス

縞平杯

石川昌浩さんは倉敷芸術科学大のガラス工芸コースを卒業後、小谷真三氏に師事し、岡山県にて制作を続けられています。

用を求める仕事に美しさが備わり、それを人々に喜んでいただくことが世上の喜びであるという石川さん。

そのガラスには、師匠である小谷眞三先生が教訓にされていたという「健康で、無駄がなく、真面目で、いばらない」(倉敷民藝館初代館長外村吉之介さんの教え)、という流れを感じます。

タグ:,

カテゴリー:店舗ニュース, 未分類 |  コメント (0) |  投稿者:兵藤 由香

コメントをお寄せください。

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URI» https://www.kurashinodogu.jp/kawaraban/archives/5147/trackback