2011年12月12日
表地:綿100%、中綿:綿100%、約37cm四方、5,670円
表地には百年前と同じ製法で作られているという会津木綿の生地が使われ、型染め技法で模様が染め抜かれています。
熟練の職人さんにより手仕事で縫い上げられた小ぶりな座布団は、クッションがわりとしてもお使いいただけるでしょう。
ここで模様に込められたポンピン堂さんの解説を少々。
早蕨・・・・早春に空に向かって芽出る姿は生命力の象徴。健康祈願、生育成満。
瓢箪・・・・瓢箪が六つで六瓢=無病に通じるとし、無病息災、厄除祈願。
招き猫・・人々に親しまれている招き猫。福や人を招くとされています。開運招福、家内安全。
どれも縁起がよろしいですから、ご贈答にもいかがでしょうか。
他の柄については、取り寄せることができますので、お問合せください。
タグ:ポンピン堂
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投稿者:兵藤 由香
2011年11月1日
新そばの候、そば猪口はいかがですか。
清水なお子 ぶどう文
清水なお子 竹文
奥の麻衣子 材はミズメザクラ、外/拭漆、中/蒔地仕上げ
街を歩くと「新そば」の文字を目にする季節ですね。
そば好きなので、この時期はちょっとうずうずしてきます。
独身の頃「viva soba会」を女性3名で結成し、ちょいと呑んでからシメにお蕎麦をいただくという、都内のお蕎麦屋さん巡りをしておりました。会員だった皆さんも今はそれぞれ子育て中で、お蕎麦屋さんで呑むという乙な事からは遠ざかっております・・・。
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投稿者:兵藤 由香
2011年10月30日
飯碗、そば猪口、板皿です。
飯碗 : 格子に花文 φ10.5cm h6cm 2,000円
飯碗 : 花唐草、鉄線蕨文 φ11cm h5.5cm 2,500円
そば猪口 : ぶどう文、竹文 φ7.5cm h6.5cm 2,300円
丸花文板皿 : 13cm 22cm h1.6cm 4,000円
タグ:清水なお子
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投稿者:兵藤 由香
2011年10月11日
奥のさんの拭漆仕上げのうつわを多く見てきたので、オイル仕上げのものは新鮮に感じます。
左:桜のシリアルボウル φ16.7cm h4cm 4,725円
右:楓のナッツボウル φ11cm h3cm 1,785円
タグ:奥の麻衣子
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投稿者:兵藤 由香
2011年8月14日
湯呑(小・黒)1,470円、切立湯呑(大・白)1,575円、縁付平皿5寸(白)1,732円、はたぞり切立鉢4寸(呉須)1,837円、丸鉢6.5寸(飴)5,040円
左:丼鉢5.5寸(中外刷毛・天草)2,520円、右:丼鉢5.5寸(中外刷毛・白還元)2,520円
出西窯のうつわが入荷致しました。使い勝手が良く、出西窯らしいものを少量(写真に写っているもので全てです)ですがいただきました。
下の写真の丼鉢の色は、あまり見かけることのないものです。もう少しいただきたかったのですが、今回は2個づつしか手に入りませんでした。季節を問わずお使いいただけるお色だと思います。
タグ:出西窯
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投稿者:兵藤 由香
2011年4月19日
売切れておりました、白色のものです。
価格は1,890円から3,360円です。
タグ:ピッチャー, 和田麻美子, 花器
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投稿者:兵藤 由香
2011年4月12日
お待たせしました。
青銅皿(大)、径約24cm、高さ約3cm、5,000円。
青銅皿(中)、径約20.5cm、高さ約2.5cm、4,000円。
タグ:銭本眞理, 青銅皿
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投稿者:兵藤 由香
2011年3月1日
石川昌浩:覆輪鉢
奥の麻衣子:momo-1、momo-2
石川昌浩:縞タンブラー
坂田真由美:まえかけ
奥の麻衣子:しずく
和田麻美子:オブジェ
銭本眞理:小さい壷
ポンピン堂:手巾
齋藤まゆ:豆皿
タグ:ポンピン堂, 和田麻美子, 坂田真由美, 奥の麻衣子, 手巾, 石川昌浩, 縞タンブラー, 覆輪鉢, 銭本眞理, 齋藤まゆ
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投稿者:兵藤 由香
2011年2月5日
昨年12月に、大阪に住むO先輩から葉書が届きました。
神楽坂にあるフラスコでの展示「馬耳西風 坂田真由美のまえかけ 銭本眞理の陶芸」の案内です。リンクをご覧いただければお分かりになると思いますが、植田正治風写真に写るお二人(作家ご本人)。何故にひげ眼鏡?何とも不思議な雰囲気のDMです。
先輩の文面には、このお二人は幼なじみの大親友との事で、時間があったら行ってみて、とありました。O先輩の大親友とあらば、これは行かなくては!それに、既になんだか興味をそそられています。
何が並んでいるのか、どんな作品たちなのか、わくわくしながら出かけました。意を決して息子をおぶって出かけて行って良かった!器もまえかけも、いい感じなのです。ラオス布のまえかけ、小さい壷とお皿を買いました。
第一印象は良かった(使ってみるとイマイチだった)という事がありますので、気に入ったものは先ず購入し、自分で使ってみます。それで、やっぱりいいなあと思えるものを店で扱わせていただけないか、お願いをしています。素敵なものに出会うと、多くの方へお知らせしたくなってしまうのです。
写真は岡山県の青馬窯で作陶されている、銭本眞理さんの青銅皿の大(径24cm、高さ2.5cm)と中(径20.5cm、高さ2.2cm)で、3月末頃入荷予定です。現在店には、古代の壷をミニチュアにした小さい壷が並んでおります。
こちらの写真は、大阪府にアトリエのある坂田真由美さんのまえかけで使われているラオスの布です。今回はラオスの布のものが多く入荷しております。丈の長さは、ロング丈、ひざ丈、ショート丈があります。坂田さんのまえかけを愛用されている方々の写真で、いろいろなタイプをご覧いただけます。
お二人の作家・工房紹介のページを今後作りますが、だいぶ先になってしまいそうですので、是非こちらをご覧ください。
銭本眞理さんのHP 吉備高原・青馬窯 銭本眞理の陶芸
坂田真由美さんのHP [ yumizu ]のオリジナルまえかけ
タグ:まえかけ, ラオス布, 坂田真由美, 銭本眞理, 青銅皿, 青馬窯, 馬耳西風, [yumizu]
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投稿者:兵藤 由香
2011年1月10日
何とも言えない曲線が美しい、奥の麻衣子さんのお茶筒が届いております。
材はどれもミズメザクラで、拭き漆仕上げです。
煎茶を八分目まで入れて、大は100g、小は50g入ります。
価格は10,500円と8,400円です。
売切れておりました、茶筒の千筋(字のごとく、底以外の部分に細い筋が入っています。これは16世紀末に始まった石川県山中漆器にみられる加飾挽きの一つです。山中漆器は伝統的に木地のろくろ技術にすぐれているのが特徴です。)は、大の拭き漆(茶)に加え、小の拭き漆(黒)も揃いました。
詳細は後日「くらしの道具たち」ページの「奥の麻衣子」さん、「茶筒」のページに載せますので、ご覧ください。
タグ:奥の麻衣子, 山中漆器, 茶筒
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投稿者:兵藤 由香