2017年4月4日
4月は16、23、30日の12:30~17:00で営業します。よろしくお願い申し上げます。
営業日でない日であっても事前のご連絡にて可能な限り承りますので、お問い合わせください。
こちらの勝手で恐縮ですが、4/6~8は出張で不在のため通信販売のお客様への発送ができません。
東日本大震災から6年です。今年も会期中の売上より、あしなが育英会東日本大地震・津波遺児募金へ寄付いたします。
※写真は川口市内、大泉工場の桜です。ここにはガーデンカフェがあり、木々花々とともに楽しめます。
IMUZIO GARDEN & café http://www.oks-campus.com/index.php/imuzio/
タグ:IMUZIO GARDEN & café, 大泉工場
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投稿者:兵藤 由香
2015年7月20日
さいたま市にあるあるびいの銀花ギャラリーにて開催されていた展覧会へ行きました。
私にとっては鈴木悦郎氏と作品に初めて出会えたギャラリーで、絵展楽は毎年楽しみにしています。先生が2013年に亡くなり、ご子息の寛さんもご高齢ということもあり、もしかしたら今回が最後の展覧会になるかもしれないとうかがいました。ファンとしてはこれからも展覧会が続くことを願うばかりです。
今までに観たことのない、抽象画やコラージュ、そして30数年前の作品の数々。どの作品からもパワーをいただき、心が優しくなりました。
印象的かつ衝撃的だった事は、悦郎先生のアトリエは何人も立ち入りが許されておらず、今回の作品の中には寛さんも初めてご覧になったという作品があったという事です。
絵展楽は既に終了してしまいましたが、下記リンクページで作品を少しご覧になれます。
あるぴいの銀花ギャラリーはクラフト作家の個展もおこなっておりますし、周辺のあるぴいの村には美味しいものがたくさんありますので展覧会とともに楽しめるところです。
あるぴいの銀花ギャラリーHP
http://alpinoginka.com/
鈴木悦郎先生の展覧会の模様はギャラリーのブログでご覧になれます。
http://blog.goo.ne.jp/alpinoginkablog/c/4e89ee1e8e01997d1be3c2a254fdf9b4
悦郎先生のイラストレーションの入ったお茶碗とマグはこちらで購入ができます。
http://alpinoginka.thebase.in/
タグ:あるぴいの銀花ギャラリー, 絵展楽, 鈴木悦郎
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投稿者:兵藤 由香
2015年2月22日
カフェまどかが3周年を迎えます。
兵藤義紀建築設計事務所がリノベーションの設計・監理を務めさせていただいたカフェです。
2月18日から3月29日は、3周年記念ツリタニユリコ絵画展が開催されています。
美味しいコーヒーと香りに包まれて作品をご覧いただけます。作品売上の20%を東日本大震災の義援金としてユニセフに寄付をされるとのことです。
カフェまどかでは自家焙煎で挽きたての豆、ハンドドリップでカップ2杯分の淹れたてを楽しむことができます。
数人でお出かけの場合は、ぜひ違う味のコーヒーをご注文され、飲み比べてみてください!豆それぞれの特徴がよくわかります。
カフェ まどか
営業時間:午前 11時~午後 6時 月・火 定休
電話:048-291-8000
住所:〒334-0073 川口市赤井 551-5
http://www.cafe-madoka.jp/
タグ:カフェまどか, 川口 カフェ
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投稿者:兵藤 由香
2013年5月30日
北越谷のカフェです。カフェで使われている器は、飯高幸作さんのもの。
併設の工房ではロクロ場をみることができ、飯高さんの作品と古道具が並んでいます。
kousha
タグ:kousha, 飯高幸作
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投稿者:兵藤 由香
2013年3月25日
埼玉に住むようになり、いつか行ってみたいと思っていた店に友人と昼食を食べに行ってまいりました。築170年以上という納屋を改築した建物は、ずっしりと安心感があり、ゆっくりと落ち着ける雰囲気とスペースです。
木・土曜日には、おススメ「ざぱん」のパンの販売があります。
cafe & gallery 温々
天然酵母パン ざぱん
タグ:ざぱん, 温々
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投稿者:兵藤 由香
2011年11月16日
さいたま市大宮区(最寄り駅はJRさいたま新都心)にある、あるぴいの銀花ギャラリーで行われている「仁城義勝 木の器展」へ行きました。
仁城義勝さんの作品は他のギャラリーで拝見しているのですが、なかなか個展に出かけられず、今回はとても楽しみにしていました。
仁城さんが他のお客様とお話になられている言葉が聞こえ、すーっと胸に入ってきました。
「日常の食卓で、漆の質感と緊張感を味わって欲しい。」
布を貼ったり、粉をふいたりして仕上げる事はせず、木地に漆を塗るのみ。
過剰/不必要なものは削ぎ落とされ、仁城さんがいきついた境地なのかと思いました。
これが一番丈夫であり、傷つきやすいとおしゃっていました。
作品はどれも潔さを感じます。
今月21日(月)まで開かれておりますので、ご興味のある方は是非お出かけください。
いつもは隣接のお菓子やさんでケーキセットをいただくのですが、今日は息子を連れて出かけたので、ケーキケースを横目に見つつ帰ってまいりました…。
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投稿者:兵藤 由香
2011年5月3日
猪口:石川昌浩、小皿:會田竜也、ワインの入ったコップ、全て店で扱っております。
先日、ラスク(上記写真)をいただきました。
食べてみると、甘いものではなく、やや塩味のきいたガーリックラスク。これはおやつ向けではないな、っと夕刻へ回され、他のおつまみと共にワインの肴になりました。
お漬物は、さいたま市浦和区にあるまるしんさんの蕪です。ゆず皮もよい香りです。こちらのお漬物、店頭に並んだものはどれも美味しそうで、きれいなので、選ぶのに迷ってしまうのです。この間はこの蕪と水茄子をいただいきました。オススメです。
タグ:まるしん, 會田竜也, 石川昌浩
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投稿者:兵藤 由香