2015年11月1日
10月24日に開催された川口暮らふとへのご来場者へ向けて、「正体川口」というフリーペーパーを制作しました。現在、川口暮らふとの実行委員有志と元実行委員とが制作メンバーです。
今回は川口駅周辺の散策ガイドと称した内容で、オバケダイガクの北野留美さんにも執筆をお願いしました。カラーイラスト入りです。
少しづつですがカフェやお店に置かせていただいています。
A5サイズ(A3四つ折り)と持ち歩きやすいサイズになっておりますので、お手にとってご覧ください。弊店にもございます。
タグ:オバケダイガク, 北野留美, 正体川口
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投稿者:兵藤 由香
2014年8月5日
暦の上ではもうじき立秋を迎えますが猛烈な暑さが続きます。
どうぞ皆様熱中症にはお気をつけくださいませ。
写真は新潟県十日町市の星峠の棚田です。農業の担い手が減る一方、この景観を守るべく米作りをされています。
近くには越後妻有大地の芸術祭の作品で日本大学芸術学部彫刻コース有志がつくった「脱皮する家」があり、この学生らも米作りをしていると聞きました。
先日訪れた際、ここに宿泊可能だと知りましたのでお知らせします。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。http://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=15080002&ty=lim&room=1&lan=JPN
タグ:大地の芸術祭, 脱皮する家
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投稿者:兵藤 由香
2013年4月14日
冬の間ずっと楽しませてくれたビオラが、そろそろ終わりの時をむかえています。
どんどん切ってコップに挿しています。
グラスは、studio prepaと石川昌浩さんのものです。
タグ:studio prepa, 石川昌浩
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投稿者:兵藤 由香
2013年3月16日
咲いたり咲かなかったりの山椿。
今年は咲いた。
タグ:中井窯
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投稿者:兵藤 由香
2013年2月11日
うつわ : studio prepa, kozara (darkgreen)
バレンタインデー。
この日が近くなってドキドキしている女性も多いのではないでしょうか。
とても若かりし中学時代を思い出します。
その日は友人と学校を早引きして(←いけませんね)、人生一度のチョコをつくり、夕方に先輩宅へ渡しに行きました。とても一人では無理で、呼び鈴も押せなく、友人が渡してくれたと記憶しています。ああ、こんなシャイで純な青い日々があったのよね、と懐かしく思っております。
先日、昼食後のコーヒーを飲んでいると、
「メルティーキッス、頂戴。」と相方。
「???」2歳の息子も傍らにおり、どうかしたのかと思いつつ
「何言っちゃってるの?」と変な日本語で返す私。
「冷蔵庫にあるチョコ取って。」
「チョコ?あーあれ。メルティーキッスって言うんだ、知らなかった。」
誤解しなくてよかった…。
その後チョコの名前が気になって、GODIVAの意味は何だろうと検索してみました。
由来は11世紀の英国の伯爵夫人、レディ・ゴディバだそうです。
興味深い話が載っておりましたので、お気になる方はこちらをご覧ください。
タグ:studio prepa
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投稿者:兵藤 由香
2013年1月28日
先日、散歩で地元の錫杖寺(しゃくじょうじ)に立ち寄りました。
なかなか歴史のあるお寺で、江戸城大奥最後の御年寄であった瀧山が葬られていることでも知られています。
鐘楼近くに梅の木を発見、寒さの中にも春はだんだんとやって来ているのですね。
錫杖寺はJR川口駅より徒歩10分ほどの所にありますので、川口へお越しの際のお立ち寄りスポットの一つです。
タグ:錫杖寺
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投稿者:兵藤 由香
2013年1月21日
奥の麻衣子さんから届いた桜のパン皿です。
静かに佇んでいる感じが好きです。
石川昌浩さんから納品のあったうつわです。
朝の光の中、きれいだなと思って撮りました。
冬もガラスっていいですね。
タグ:奥の麻衣子, 石川昌浩
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投稿者:兵藤 由香
2013年1月6日
万松山龍潭寺(静岡県浜松市)
寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
埼玉は穏やかな元日でした。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
タグ:龍潭寺
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投稿者:兵藤 由香
2012年12月8日
今年もあと数十日となりました。
昨年の東日本大震災とそれに続いた東京電力福島第一原発事故から、私は何を学んだのだろうか。これからの暮らしと人生において、何を選択し、何はいらないのか。
静かに考えたいと思います。
この時季、暮らしの手帖(49、12-1月号、冬2010-11)に掲載されていた松浦弥太郎さんの「編集者の手帖」が身に染入ります。
以下一部引用
今年最後の号になりました。みなさまお元気でしょうか。ふと一年を振り返りますと、世の中のせわしさはひとつも変わらず、おだやかで安心できる日は、まだまだ遠いと思うばかりです。大きなことは望まず、朝、目がさめたとき、気持ちがほがらかでいられればそれでいい。そうして、仕事や暮らしにおいて、夢中になれる何かひとつとしっかり向き合い、そこで得られたささやかな喜びを宝物にしていきたい。世の中の流れに、無関心や成り行きまかせになって流されないように、暮らしという楽しい日々を一歩一歩、自分らしく歩んでいきたい。『暮らしの手帖』は、そんな風に、みなさまと手を取って共に行ければと思うのです。
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投稿者:兵藤 由香
2012年1月14日
2012年睦月、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
ご挨拶が遅れましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
弊店は本日より営業いたしております。
昨年の東日本大震災で、いろいろな事を考えさせられました。
多くの方々の暮らしや考え方に変化があったのではないでしょうか。
これからの人たちのために、エネルギーシフトを実行してゆかなければいけないと思います。
放射能汚染との生活は今後何十年も続きます。
世界で利用されているさまざまなエネルギーを「100%!」再生可能なエネルギーで供給する。
「そんなこと、出来るわけがない」と思われるかもしれませんが、WWFは2011年2月3日、エネルギーに関する新しい報告書『The Energy Report – 100% Renewable Energy By 2050』を発表し、「再生可能エネルギー100%」の実現が経済的、技術的に可能であることを示しています。http://www.wwf.or.jp/activities/2011/02/967208.html
『エネルギー・レポート~2050年までに再生可能エネルギー100%』要約版 http://www.wwf.or.jp/activities/lib/pdf_climate/green-energy/WWF_EnergyVisionReport_sm.pdf
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投稿者:兵藤 由香