2010年3月14日
石川昌浩さんの硝子が入荷しました
売り切れておりました六角コップ(大)が入荷しました。
今回新たに網目コップ(小)径6.5cm・高さ9cm、(中)径8cm・高さ9cm、皿(5寸)径15cm・高さ2.5cm、網目丸壷(小)径5.5cm・高さ5.5cmが届いております。
売り切れておりました六角コップ(大)が入荷しました。
今回新たに網目コップ(小)径6.5cm・高さ9cm、(中)径8cm・高さ9cm、皿(5寸)径15cm・高さ2.5cm、網目丸壷(小)径5.5cm・高さ5.5cmが届いております。
片口とぐい呑み
栃の木の片口(黒)が届きました。大きさは、径14cm、高さ6.8cm。仕上げは、外が拭漆、中が蒔地です。ぐい呑みは水目桜の拭漆仕上げです。
りんご
この可愛らしいりんご、実は小物入れです。大きさは、径5cm、高さ6cm。なんと、りんごの芯を乾かしたものが使われています!
この他には、そばちょことボウルが届いており、「くらしの道具たち」の奥のさんのページに載せてありますので、ご覧ください。
3月6日より13日まで、表参道にあるうつわ一客東京店にてグループ展「CHILD展」が開かれています。
「楽しく絵を描いた」とおっしゃる奥のさんの、普段はなかなか見られない楽しいこどもの器が並んでおります。無地のボウルや椀もあります。ご興味のある方は是非足をお運びください。
著者の日野さんは一人問屋と称する「スタジオ木瓜」を主宰。全国を駆け巡るクラフトのバイヤーが出会った作家や工房ものの、お茶周りに関するもの(急須、ポット、湯呑み、カップ、茶筒、匙、コップ、茶こしなど)が紹介されています。
巻末には作家のプロフィールや、取扱い店リストも載っているので、気に入ったものが
あれば実際見に行ってみるのに重宝します。
家具、うつわ、箱、カトラリー、箸、おもちゃ、壁画、楽器、をつくるそれぞれの木工家。しっかりとした取材と写真で一人一人が紹介されています。
信州の、木を扱うものづくりの層の厚さを感じます。
スタジオ KUKUの谷進一郎さんも載っています。