2012年3月30日
銭本眞理さんの小さい壷
3・4月の展示「花を」で展示しているものを紹介します。
岡山県の青馬窯で作陶されている、銭本眞理さんの小さい壷です。
古代の壷をデッサンし、ミニチュアにした作品です。
色形は様々なものが並んでおりますので、じっくりご覧下さい。
もしもあなたの一点がお決まりになれば、作家作の小さい壷が入るフェルト袋に入れてお持ち帰りください。袋の口止めには陶器ボタンがついており、こちらの柄もいろいろとございますので、楽しくお選びくださいませ。
3・4月の展示「花を」で展示しているものを紹介します。
岡山県の青馬窯で作陶されている、銭本眞理さんの小さい壷です。
古代の壷をデッサンし、ミニチュアにした作品です。
色形は様々なものが並んでおりますので、じっくりご覧下さい。
もしもあなたの一点がお決まりになれば、作家作の小さい壷が入るフェルト袋に入れてお持ち帰りください。袋の口止めには陶器ボタンがついており、こちらの柄もいろいろとございますので、楽しくお選びくださいませ。
先日スーパーの野菜売り場で「南伊豆の花わさび」が目に止まり、買ってみました。
小さな白い花がついていて、かわいい花束のようでもありました。
袋の印刷を読めば、おひたしや三杯酢で食す事がオススメと書かれていたので、茹でて三杯酢でいただきました。
可愛らしさとは一転、名の通りツンとするさわやかな辛み。
これ、結構好きになりました!
初めての試みであるこの企画、今回は石川昌浩さんの硝子花器に、フラワースタイリストの大寺睦子さんの教えのもと花を生けるというものでした。
東日本大震災から一年となる日に、和やかな会を持つことができ、感謝いたします。
反省と改良を続け、これからも少しづつ続けてゆけたらと考えております。
3・4月の展示「花を」で展示しているものを紹介します。
命が吹き込まれ一瞬で形となる素直な生きたガラス。
硝子は本来日用の器となることが正系の使命で在った事から、今も息を正して焦らず躊躇わず数多くの用器作りに励んでいます。用を求める仕事に美しさが備わり、それを人々に喜んでいただくことが世上の喜びです。
どうか慈しんで御つかい下さいますようお願い致します。
石川硝子工藝舎 石川昌浩
お茶筒左より、樹種はトチ・クルミ・サクラ・ケヤキです。
φ約7cm、高さ約12cm 9,975円
かわらけ左上より、樹種はウォールナット・ブナ・セン・ケヤキ・サクラです。
φ約11cm、高さ約1cm 2,205円
お茶筒は1点づつ、かわらけは2枚づつ入荷しています。かわらけはこの他にブナ1枚、セン1枚、タモ5枚の在庫がございます。詳しくはお問合せくださいませ。
3月11日に、ちいさな集まりをひらきます。
yadorigi のフラワースタイリスト大寺睦子さんを講師に迎え、ちょっとした花材で素敵に生けるコツを教えていただきます。
花器は石川昌浩さんの硝子の丸壺を用います。
日 時 : 3月11日 11-12時
人 数 : 5名
参加費 : 3,900円 硝子花器とお花代込です。
申込方法 : お問合せのページからメールにてお申込みください。
よろしくお願いいたします。
現在あと1席です!
3/4、定員に達しました。ありがとうございます。