2017年7月の記事

2017年7月30日

石飛勲さんの白磁御飯碗と切っ立て鉢



石飛勲さんは、島根県雲南市にある白磁工房でお父様の石飛勝久さんとともに作陶されています。

『やきもの紀行』出雲・石見・隠岐の器をたずねて(ワン・ライン)によれば、勝久さんは、河井寛次郎さんの高弟の一人、上田恒次さん(京都)の内弟子として18年間師事され、やきものはもちろん人生のすべてを教わったとの事です。

勲さんはそのお父様のもとで修業を積まれ、ご活躍されています。

白磁の御飯碗にはイッチン描き(筒描き)の装飾があります。
大きさ、重さは程よく、女性の手に合うものです。男性にはやや小振りかもしれません。


切っ立て鉢は3種です。
全体が呉須のもの、外側が呉須・内側は白のもの、渕にべに(どちらかというと茶色に近い色です)が入ったもの。
煮物にも、シリアルにも、デザートにも使える一器多用のうつわです。


白磁御飯碗 径約11.5cm 高さ6cm 1,944円
切っ立て鉢 径約14cm 高さ5.5cm 2,484円

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2017年7月26日

和田麻美子さんの小皿


和田麻美子さんの小皿です。
ほぼ平で、白と貫入があります。

洋菓子や和菓子との相性がよいように思います。
我が家ではチーズやサラミをスライスして並べることもあります。


小皿(白) 径13.5cm 高さ1.5cm 2,160円

こちらの在庫はあと数枚。次の入荷は11月末頃の予定です。

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2017年7月23日

青と白のうつわ 竹山窯



愛媛県砥部町の竹山(ちくざん)窯の平皿です。
6寸は白磁と呉須まき、7寸と8寸は呉須まきが届きました。

砥部焼と言えば、絵付けのあるものが大半ですが、無地もなかなかよいのです。
磁器ですので、取扱いもしやすいです。

和にも洋にも使え、一器多用(一つの器を多種多様な用途に使う)のうつわです。
お刺身、サラダ、カットしたフルーツ(りんごやオレンジ)に重宝しております。
8寸皿はワンプレートランチやお酒のおつまみ盛合せにも!

6寸 径18㎝ 高さ3㎝ 1,490円
7寸 径21㎝ 高さ3.3㎝ 2,192円
8寸 径24㎝ 高さ3.5㎝ 2,916円

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2017年7月12日

studio prepaのグラス

口径 約10.5㎝ 高さ 約10㎝ 4,104円→3,200円

お茶の時間にはアイスティー、
フルーツとアイスクリームでパフェっぽく、
酢の物なども盛れるのではないかしら。


そして夜にはウィスキーをオン・ザ・ロックス!

いろいろとお楽しみください。
特注につき追加制作はなく、最後の3点です。

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2017年7月4日

會田竜也さんのお茶筒が入荷しました



左よりサクラ、カエデ、ケヤキです。
径7.5㎝ 高さ12.3㎝(サクラは12.5㎝) 12,420円

樹種により表情はさまざまです。
今までに入荷したものの画像はこちらのページ(→)でご覧いただけます。

また、現在の在庫はこちらのページ(→)に掲載しておりますので、ご覧ください。

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