2014年5月10日
ポンピン堂の燕柄
爽やかな空気が心地よい季節になりました。
この時期、軒先をのぞけば子育て中の燕を以前はよく見かけたように記憶しています。
最近見ないなと思っておりましたら、減少が危惧されておりました。
日本野鳥の会のホームページに「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」という特設ページがあり、減少の原因として里山の自然や農耕地の減少、西洋風家屋の増加が考えられるとありました。また、原発事故による放射性物質がツバメに与える影響も心配されています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。 http://www.wbsj.org/nature/research/tsubame/
私たち人間が生きていくための多く犠牲…、それによって成り立っているこの生ってなんなのだろうか。