2013年12月11日
ポンピン堂の守袋 新柄「午・春駒」入荷のおしらせ
さいたま市に工房があるポンピン堂は、慶応3年(1867年)創業の染屋「サラケイ」が提案する和雑貨・衣類のブランドです。
桐箱に収められた説明書きによれば、「守袋は、御守や護符を入れるために懐中に忍ばせていた小袋です。江戸町人の間では、各々が好みの縁起柄を袋に染め抜き、その粋を競ったという謂れがあります。」「午は生命力に溢れ力強く駆ける姿から、健康祈願・出世開運の象徴とされる。」とあります。
おくりものにいかがでしょうか。
現代では、小型のデジタルカメラ、印鑑、小銭、お数珠入れなどにもお使いいただいているようです。私はメモリーカードを入れています。
富士山、招き猫、打出の小槌、松、瓢箪など縁起のよい柄をそろえております。
色や柄に関しては、ポンピン堂のサイト→もご覧ください。