2014年12月31日
奥の麻衣子さんのりんごが入荷しました
水目桜/りんごの軸/拭漆
径5cm 高さ6cm 5,400円
小物入れです。
パン皿
栗 径21cm 高さ2.5cm 6,480円
奥の麻衣子さんの作品は、お椀において最もいえると思いますが、従来の漆のものではありません。かといって奇抜なものでもシャープなものでもありません。今の暮らしの中で使いたいな、と思えるデザインが一番の魅力です。
木と漆を仕事として選ばれたのは、どんどん消費されてゆく広告の仕事の中で「生活の中で大事にされるものを作りたい」と感じるようになったからだとうかがいました。
拭き漆仕上げのうつわを主に作っておられますが、2007年の個展からはオイル仕上げのものも登場しました。小物入れやお茶筒も人気のある作品です。
桜のパン皿
径21cm 高さ2.5cm 5,400円
12月は木のうつわを中心に展示しております。
茶筒(小・赤)ミズメザクラ 径7cm 高さ8cm 8,640円
茶筒(大・黒)ミズメザクラ 径8.5cm 高さ10cm 10,800円
赤x赤、黒x朱留、赤x赤白、長さ22.5cm 価格2,310円
材はマラス。マラスは、イイギリもしくはナンテンギリとも呼ばれるもので、産地はフィリピン、インドネシア、パプアニューギニアです。大木になり、高さが45m、直径が1mにも達するのだとか。重硬で強度と耐久性に優れていることから、日本ではパレット用に多く使われているそうですが、箸の材料としても最も多く取り入れられているそうです。
全体に蒔地(まきじ)をし、持ち手に漆塗りをしてあります。蒔地とは、直接漆を塗り、地の粉・砥粉などを蒔いて付着させてありますので、滑り止め効果にもなります。
新入荷です。
材はマラス。マラスは、イイギリもしくはナンテンギリとも呼ばれるもので、産地はフィリピン、インドネシア、パプアニューギニアです。大木になり、高さが45m、直径が1mにも達するのだとか。重硬で強度と耐久性に優れていることから、日本ではパレット用に多く使われているそうですが、箸の材料としても最も多く取り入れられているそうです。
仕上げは、持ち手は拭き漆、箸先は蒔き地です。蒔き地とは、直接漆を塗り、地の粉・砥粉などを蒔いて付着させてありますので、滑り止め効果にもなります。
大人箸 22.5cm 1,890円
こども箸 17.5cm 1,680円
9月~11月は、木のうつわ、お盆、お茶筒、小物入れなど、ぬりものやオイル仕上げのものを中心に展示しています。
写真の奥のさんのボウル、和洋を問わずお使いいただけると思います。
欅のボウル φ12.8cm、高さ8cm 6,300円
9月~11月の展示は「木はいいなあ」です。
木のうつわ、お盆、お茶筒、小物入れなど、ぬりものやオイル仕上げのものを展示しています。
豆皿(楢・えんじゅ・楓)φ約9cm、高さ1.5cm 1,260円
「木はいいなあ」で展示しているものを紹介します。
材はミズメザクラ(カバノキ科の落葉高木で、日本では古くから木工芸や靴型として広くつかわれていたようです。)拭き漆仕上げです。
お茶菓子皿にも、お茶托にもなるのではないでしょうか。
9月~11月の展示は「木はいいなあ」です。
木のうつわ、お盆、お茶筒、小物入れなど、ぬりものやオイル仕上げのものを中心に展示します。