2013年1月21日
冬の朝の光のなかで
奥の麻衣子さんから届いた桜のパン皿です。
静かに佇んでいる感じが好きです。
石川昌浩さんから納品のあったうつわです。
朝の光の中、きれいだなと思って撮りました。
冬もガラスっていいですね。
奥の麻衣子さんから届いた桜のパン皿です。
静かに佇んでいる感じが好きです。
石川昌浩さんから納品のあったうつわです。
朝の光の中、きれいだなと思って撮りました。
冬もガラスっていいですね。
奥の麻衣子さんのぬりもの。
フォルムがいいです。
左より、
飯椀 水目桜 拭き漆 径13.5cm、高さ6cm 6,300円
ボウル 水目桜 拭き漆/中は真塗 径約11cm、高さ7.5cm 6,825円
小皿 : 奥の麻衣子 径8x10cm h2cm 3,150円
松枝紋煎茶碗 : 清水なお子 φ5cm h7cm 2,300円
今月と来月は、青と白の器、花器、布ものを並べております。
9月が近いというのに、日中はまだまだ暑い日が続きます、どうぞ涼みにいらしてください。
入荷待ちになっておりました写真の煎茶碗も並んでおります。
材が手に入った時にという事で、ずっと待っておりましたお皿が届きました。
パン皿という名前がついておりますが、和菓子・洋菓子にもよし、おつまみの数点盛りなどにもむく、一器多用なうつわだと思います。
木は桜、拭き漆仕上げです。
長らく在庫がなくなっておりました、飯碗の再入荷です。
材は水目桜、黒、拭き漆仕上げのものです。
新入荷の、槐(かい)の豆皿にもなる茶托で、オイル仕上げのものです。
名前は豆皿にもなる茶托ですが、茶托にもなる豆皿であってもよいと思います。
ご用途は皆様それぞれでよいのです。
1・2月の展示「ぬくぬくほっと」で展示しているものを紹介します。
奥の麻衣子さんの小物いれは、眺めているだけでなんだか心が和んできます。
中に何も入れなくたって、佇んでいてくれればいい、とも思います。
写真のものの材はミズメザクラで拭き漆仕上げです。右上のものは象嵌がほどこされています。
私事で恐縮ですが、ほとんど身につけない結婚指輪は、左下の黒い小筥の中で眠っています。
箱と筥、奥のさんのお師匠さんの話では、丸いものには筥の字をあてるのだそうです。
1・2月の展示「ぬくぬくほっと」で展示しているものを紹介します。
奥:楓のナッツボウル φ11cm h3cm 1,785円
手前:豆皿(楓と桜) φ10cm h1.8cm 1,260円
奥の麻衣子さんの作品は拭漆仕上げのものがほとんどでしたが、昨年よりオイル仕上げのうつわもいろいろと入荷しております。
奥:桜のパン皿 φ21cm h2.5cm 5,250円
手前:桜のシリアルボール φ16.7cm h4cm 4,725円
是非店頭でお手にとってご覧いただきたいです!
友人のWさんが、浅草亀十のどら焼きを持って自転車でやってきました。
Wさんは世田谷区で野沢整骨院を開業していて、腰痛の時はお世話になっています。
玄関を開けたら、ゴーグルにヘルメット、自転車選手のような出で立ちの人が立っていて、一瞬びっくりしました。
「患者さんに美味しいって聞いたんだよね。」と手にはこの可愛らしい箱が。
浅草経由で川口まで自転車で走ってきたのです。「38kmくらいかな。」とさらっと言っておられましたが、秋だというのに残暑の中、遊びに来てくださるのは、嬉しいものです。
おもたせで失礼して皆でお茶タイム。
どーんと大きなどら焼きですが、皮はふわっとしていて、甘すぎず、ぺろりと一ついただけます。
Wさん、「暗くなるといやだから。」と食べ終わると風の様に帰ってゆかれました。
奥のさんの拭漆仕上げのうつわを多く見てきたので、オイル仕上げのものは新鮮に感じます。
左:桜のシリアルボウル φ16.7cm h4cm 4,725円
右:楓のナッツボウル φ11cm h3cm 1,785円