2012年12月6日
ポンピン堂の手ぬぐいが入荷しました
素材は綿100%、サイズは縦90cm、幅35cmです。
製品により若干の色の違い、大きさの誤差はどうしてもありますので、ご了承ください。
南瓜
江戸時代の南瓜は瓢箪型で、江戸で「とうなす」と呼ばれていました。カロチンやビタミンなど栄養豊富なため、医学の発達していない古くより「食せば病を知らぬ長寿延命の野菜」と言われてきました。また中身の黄色は風水の魔除け・厄除けの色ともとされています。価格:1,260円
水輪つなぎ
水面に浮かぶ波紋を象徴する輪を連続させ、水辺にあそぶ花鳥をあしらったデザインです。価格:1,155円
梅
代表的な縁起柄の一つで「清楚・知恵」を象徴するとされています。この柄は江戸中期の画家・尾形光琳が描いた梅の花をモチーフにしており、大胆にディフォルムされた愛らしいデザインです。価格:1,365円
松竹梅
長寿延命の「松」、発展成長を願う「竹」、そして知性を司る「梅」。料理屋さんなどで食べ物のランクを表すのにも使われますが、本来松竹梅には程度の上下を表す意味はありません。歴史の中で度々起こった文様の流行、その順番がたまたま「松、竹、梅」だったためと言われています。価格:1,155円
柄の説明は、ポンピン堂のサイトより引用しました。