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2017年7月23日

青と白のうつわ 竹山窯



愛媛県砥部町の竹山(ちくざん)窯の平皿です。
6寸は白磁と呉須まき、7寸と8寸は呉須まきが届きました。

砥部焼と言えば、絵付けのあるものが大半ですが、無地もなかなかよいのです。
磁器ですので、取扱いもしやすいです。

和にも洋にも使え、一器多用(一つの器を多種多様な用途に使う)のうつわです。
お刺身、サラダ、カットしたフルーツ(りんごやオレンジ)に重宝しております。
8寸皿はワンプレートランチやお酒のおつまみ盛合せにも!

6寸 径18㎝ 高さ3㎝ 1,490円
7寸 径21㎝ 高さ3.3㎝ 2,192円
8寸 径24㎝ 高さ3.5㎝ 2,916円

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カテゴリー:入荷情報, 店舗ニュース, 未分類 |  コメント (0) |  投稿者:兵藤 由香

2016年7月28日

竹山窯(ちくざんがま)の平皿

呉須まき平皿 白磁平皿 6寸 径18㎝ 高さ3㎝ 1,490円

呉須まき平皿 白磁平皿 6寸 径18㎝ 高さ3㎝ 1,490円

「砥部の磁器づくりを支えているものの一つは、豊富に産出する陶石であり、この陶石が砥部焼の魅力でもある薄い青をたたえる白磁をつくりだしているのではないか」と何かで読んだことがあります。

このお皿を紹介してくださった、「いま、愛媛村から」のオーナー・今村香織さん曰く、竹山窯は砥部焼の産地にあり、代々染付山水を得意とする窯元で、現在は三代目の中元竹山さんが中心となって、うつわなどを製作しているとの事。「呉須まき」は専用の太い刷毛で、中央から外に向かってリズムよく染付けられていくそうです。

砥部焼と言えば、呉須の深い青色と絵柄が印象的ですが、今回あえて白もお願いしました。

淡い呉須まきの平皿にオレンジをよく盛りますが、りんごやなしをカットしたものも映えるのではないかと思います。濃い色のものには、大根のつまに一人盛りのお刺身などもよろしいようです。使い勝手よく、食卓登場率が高くなるお皿です。

「いま、愛媛村から」のサイトでは、愛媛のよいもの、文化や風習なども発信していて興味深いです。和紙や藍染め、民芸品などがオンラインショプで購入できますので、見てみてください。

いま、愛媛村から http://nowvillages.com/index.html

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