2016年11月1日
フナハシトモハルさんの豆皿が入荷しました
何をのせましょう?
和菓子、お豆、香の物、または箸置きとして、などなど。ご自由にどうぞ!
豆皿(丸、三角)山桜、くるみ 約径6㎜ 高さ8㎜ 864円
豆皿(四角・隅切り、隅丸)ブラックチェリー 約55㎜ 75㎜ 高さ10㎜ 1,404円
何をのせましょう?
和菓子、お豆、香の物、または箸置きとして、などなど。ご自由にどうぞ!
豆皿(丸、三角)山桜、くるみ 約径6㎜ 高さ8㎜ 864円
豆皿(四角・隅切り、隅丸)ブラックチェリー 約55㎜ 75㎜ 高さ10㎜ 1,404円
槐(えんじゅ)の豆皿にもなる茶托
径10.5㎝ 高さ2㎝ 1,944円
オイル仕上げの豆皿です。お菓子皿やつまみのナッツなどにはもちろんの事、指輪やピアス等の一時的な置き場などにも使えるのではないでしょうか。
樹種によって色や木目は様々で、それぞれに美しいなと思います。
豆皿(左より楢、楓、槐)
径8.8㎝ 高さ1.5㎝ 1,296円
大きさは、約9cm×9cm×0.7cm。
一つ一つ形と絵柄が違います。欠けたように見えるデザインのものもあり、ちょっとウィットのある可愛いい豆皿です。
今まで店には無地のものだけでしたので、雰囲気が少し変わりました。
今回入荷は20枚です、お早めに!
届いたものは、写真上左より、飯椀(黒、茶)、豆皿、下左は茶筒(千筋)、黒い小筥です。材は全て水目桜、仕上げは拭き漆です。
飯椀は軽く、ご飯が映えるでしょう。
豆皿は干菓子などのお菓子類の他、おつまみをちょっと盛るのにも重宝しそうです。
茶筒の千筋は、字のごとく、底以外の部分に細い筋が入っています。これは16世紀末に始まった石川県山中漆器にみられる加飾挽きの一つです。山中漆器は伝統的に木地のろくろ技術にすぐれているのが特徴です。
黒い小筥は、小さな小物入れです。筥という字を当てるのは、奥のさんの師匠が「丸いものにはこの字を当てるのだ。」とおっしゃっておられたからです。